フェレ語り

最初の頃の写真は使い捨てカメラで撮影した為、写りがあまりよくありません(^^;　

＊音楽を鳴らしたくない方は下のコントローラーで止めて下さい。

フェレットとの出会い

Ｓａｙａが始めてフェレットに出会ったのはもう７年も前の事(^^;;　当時のバイト先のお仲間がフェレットを飼うって言うので見に行ったのが最初。ピョンピョン飛び回って不意打ちでガブリ！なんじゃぁコイツはぁぁぁ～って思いました（笑）でもヒョコヒョコ歩いたり、時たまボーって一時停止してたり、勝手に壁に頭ぶつけてとち狂ってたり、謎だらけなその生き物にすっかり魅了されてしまった。それからは早かった・・・

数日後、その飼い主もひき連れて銀座の某デパートのショップに足を運んでいました。ちなみにその飼い主のフェレの名前はＳａｙａがつけました。我が家の初代ワンコのビッケ君と同じ名前です(^-^)

チビビとの出会い

地元にもたくさんのショップがあるのにもかかわらず出不精のＳａｙａがなぜ銀座まで行ったかと言うと、当時はまだフェレットの情報がとても少なくて、なんとか見つけ出した飼育本に銀座のデパートはフェレもグッズもたくさんあるって載っていたから。凝り性のＳａｙａは最初から完璧にゲージやアイテムを揃えていたいって思ったんですね～(^^;;　ところが行って見るとフェレットは大きい子が１匹しかおらず、店内は閑散としていました。今思えばその大きな子でも良かったんだけど、初めてだったからどうしてもチビ助から育てたかったんです。足取りも重く地元に戻りました。駄目もとで駅ビルデパートの屋上にあるショップへ行ってみました。　・・・・灯台下暗し。

そこにはチビ助軍団がいました。５～６匹いたのかなぁ・・・？！←記憶があやふや(^^;;その中にひときわちんまいフェレ発見。ゲージ越しに指を入れてみると、ものすんごい思いっきりガブリ！ゲ！！！噛み癖あるほうだ・・・　それだけでそのチビは外そうと思いました。でも気になる。一番チビ助のくせに一番強い＝かっこいい♪　店員さんにこの子って言ったら、初めて飼う人にはこの子はお勧めできません。だって。噛み癖がキツイからだそうだ。

しかし駄目と言われるとよけい気になる。後はしつけでなおしてみせると半ば無理やり購入。グッズも一通り揃えて夜逃げか？！ってなぐらいの荷物かかえて連れて帰りました。それがチビビです。

チビビの気ままな一人暮らし

だいぶ大きくなり、真っ黒だった毛もシルバーミットらしく

色が明るくなってきました。当時のチビビは一人でのんびり気ままに暮らしておりました。写真で食べてるのはフェレットバイト。←高カロリーな栄養剤、ほんの少しだけおやつ＆ごほうびがわりにあげていました。　ベビーのときは好き嫌いある代物ですが、ほとんどのフェレが大好きなんではないでしょうか。あげすぎは厳禁。

でも薬を飲ませたり爪きりや耳掃除などのお手入れのときに舐めさせて気をそらしたりするのにかなり役立ちます。チビビは嫌いな耳掃除でもバイトがあればおとなしくさせてくれました。

チビビの名前・・・そして噛み癖しつけ

チビ助だったからチビ。チビじゃありきたりだなぁ・・・

じゃ、チビビにしよう♪　なんて単純なんだと我ながら反省するも結構気に入っていた（笑）　

最初の１ヶ月は噛み癖なくすのに一生懸命でした。今思えばちょっとキツクやりすぎたかも。ごめんねチビビ・・・

当時はＰＣもなく、本しか情報がなかった。だからその本のとおりにしていた。　今思えばちょっと恐ろしい(-o-;

でもそのかいあってかいつのまにか噛まなくなりました。

チビ助の時は歯の生え変わりがあるからかゆいせいもあったんだと思います。成長すれば見境なく噛む事はあまりありません。おなかがすいていたり、どこか具合が悪かったり、痛かったり、怯えで逆切れしたり、いろんな場合があります。　噛むのにはちゃんと理由があるのです。なのでやたらと怒るのはやめましょう・・・　

なぜ噛むのか考えてみましょうね。

ブッチとの出会い

チビビが一人で部屋の中を走りまわってるのを見て、お友達欲しいかなぁ？！なんて勝手に思っていました。ある日たまたま買い物で来ていたショッピングモールのペットショップでフェレ軍団発見！その時はお迎えするつもりでは無くて、目の保養でした（笑）　ゲージをみるとチビ軍団がわらわら。その中に一人だけ大きくて、チビ同士の輪から外れて一人で寝てた子がいました。たぶん売れ残りってやつだろう。値段もチビの半分ぐらいでした・・・　なんかかわいそう。店員に聞いたところ一度売れたけど、飼い主が言う事聞かない、イタズラがひどいってんで返しにきたそうだ。（ムカー(｀-´メ) ）出戻りちゃんだったのだ。生後半年の女の子。これぐらいの大きさならチビビと合いそう・・・　お迎え決定♪