バズが副腎疾患になって早数ヶ月が経ちました。摘出手術を試み(試験開腹)右側の副腎が少し異変を起こしていたが、何もせずそのまま閉じた。ならばと内的治療(月1のリュープリン注射)をするべく別の病院でもう一度検査をしたが治療する段階では無く、様子見と診断されました。その後はお薬も何も無し。バズは元気です(^-^)
抜け毛も無く、おしっこの出具合も完璧ではありませんが今のところは問題なさそうです。特におしっこに関しては相変わらずちょこちょこ出してますが、1度で普通にたくさん出る事もあります。♀へのマウンティング、部屋中のマーキング行為もだいぶ緩くなってきました。マウンティングはビビ嬢やティト嬢と一緒にするとカミカミしてしまいますが寝る時はゲージを別にしているので放牧中は監視しながら、ひどくちょっかい出す時はセーブさせます。
最初の頃に比べるとSaya自身にも精神的にゆとりが出てきたのもあってか冷静に看る事が出来るようになりました。
お薬は何もないので、なにかできる事はないかな?って思いサプリ(フェレ用)をあげてみる事にしました。バズは男性ホルモンがちょっと多めに分泌しているようなので(マーキングやマウンティングなど)女性ホルモンに似たサプリと泌尿器系のサプリと副腎腫瘍のフェレ用に作られたサプリをオメガオイルとおやつのチューブ少量に混ぜ混ぜして始めの頃は毎日1回あげてました。今は状態が良いので3日に1回とか気づいた時にあげてます。
悪くならないのはバズ自身の力なのかサプリのおかげなのか、たまたまなのかは全くわかりませんが元気なので何でも良いのであります(^-^;
|